コツコツ読書ブログ

30代の男がおもに実用書やエッセイを紹介しています。

【凡人でも効果あり?】あなたを天才にするスマートノート (著:岡田斗司夫)の要約

(この記事はプロモーションを含んでいます)

今回ご紹介するのは、岡田斗司夫さんの「あなたを天才にするスマートノート」です。

「あなたを天才にするスマートノート」岡田斗司夫

 

目次

・基本情報

・この本を読もうと思ったわけ

・内容紹介

・ネタバレ

・この本で学んだこと

・まとめ

「あなたを天才にするスマートノート」の基本情報

出版社 ‏ : 文藝春秋 (2011/2/25)
発売日 ‏: 2011/2/25
言語 ‏ : 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : 224ページ
ISBN-10 ‏ : 4163735704

ただの「記録」や「発想法」を越えて

レコーディング・ダイエット』の岡田斗司夫が伝授する、新しいノート術!

発想法から、「楽」に、「面白くなる」ための方法まで

「あなたを天才にするスマートノート」を読もうと思ったわけ

以前岡田さんがYouTubeでノート術を解説していて、この本に興味を持ちました。

「少しでも頭がよくなりたいな~」と思いました。

「あなたを天才にするスマートノート」の内容紹介

1.論理力を鍛える

論理的に考える、というのは上下水平方向に物事を考えることです。

まず下方向に「なぜ?」と原因を掘り下げる。

次に上方向に「ということは?」 と推理を積み上げてみる。

「どうする?」という解決策を考えてみる。

左方向、すなわち時間軸を過去にさかのぼって、「昔はどうだったか?」を考える。

右方向に、「同じような事例がなかったか?」と類似や連想を広げる。

最後に「私はいま、こう考える」という自分事として結論を出します。

これを繰り返すことで論理力は充分に身につきます。(P.107)

論理はあくまでも道具であって、感情が論理的になることでは幸せにはなれません。(P.189)

僕にとって論理力とは「数学が得意な人」というイメージがありました。

文系の自分には関係ないと。

でもこの本を読んで、「論理は自分をハッピーにするために知恵」だと思いました。

2.自分のスタンスを明らかにする

考える、ということは「間違っててもかまわないから、自分なりの結論を持つ」ということです。

間違うことを恐れて、頭のいい人の意見ばかり聞いていては、頭は良くなりません。(P.114)

この言葉が今の自分には一番刺さりました。

僕は昔から、自分の意見を持つのが苦手です。

理由は失敗したり、恥ずかしい思いをしたくないから。

でも岡田さんはこの本で、「考えた結果、間違ってもいい。途中まででも大丈夫」と何度も仰っています。

それを聞いて「そうだよな」と感心しました。

ちょっとずつ自分のスタンスを明らかにしていきたいと思います!

3.主体性を持って世界と関わる

問題は「強い主体性」です。

つまりそれって、「この世界に対する責任感」「 関わろうとする意志」という意味です。

強い主体性、すなわち「この世のことで自分に関係ないことなんかない」という、途方もない自我は、自分は常に広げようとします。(P.238)

岡田さんは「自分のためだけに頭を使っても楽しくないよ」と言っています。

僕は自分が一番かわいいタイプなので、この感覚がまだよく分かりません。

でもこれから気持ちの変化があるかもなので、しばらく待ってみます。

「あなたを天才にするスマートノート」で学んだこと

・スマートノートは、「面白い人生を送るためのノート術」

・継続する必要があり、一朝一夕に効果は出ない

「あなたを天才にするスマートノート」のまとめ

スマートノートは凡人でも効果が期待できると僕は考えます。

天才にはなれなくても、やる価値はあると思う。

0か100ではなく、1%でも頭がよくなれば儲けものです。

僕も今週から、1日5行の日記を始めてみました。

いつまで続くから不安ですが、なるべく楽しみながら続けたいです。

 

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紙の本がほぼ流通していないので、電子版がオススメ。

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【本は物語】古本は捨てる?売る?悩んだら、売った方がいい!

(この記事はプロモーションを含んでいます)
家に古本がたくさんあって、捨てるか売るか悩んでいる…。

古本なんてどうせ売れないし、ごみとして処分するしかないよ。

古本の処分って、本当に悩ましいですよね。
 
比較的新しい本だと、僕も需要があるだろうと買取に出せます。
 
でも古本となると
「こんな古い本、売るのが恥ずかしい…」
「でもごみで捨てるのめんどくさいな~…」
とフリーズしちゃいませんか?
 
実は僕、先日ダメ元で古本を売ってみたんです。
 

そのとき

「本は捨てるより、売った方がいい!」

と実感しました!

その理由を僕の実体験をもとにお伝えします。

この記事を読めば、後悔しない古本の処分法が分かりますよー。

目次

・我が家の古本捨てる?売る?問題

・古本は捨てるより売る方がハッピーになれる!

・古本を売るなら「文生書院」がオススメ

我が家の古本捨てる?売る?問題

家の古本を捨てるか、売るか。

この問題の本質は、本を「紙という資源」と捉えるか、「本というストーリー」と捉えるかの違いだと思います。

僕は本を「ストーリーのあるコンテンツ」だと考えています。

原作者の先生が本を書き、それを本屋さんが売ってくれて、自分が読者として読む…。

本には色々な人の思いが込められていて、それがつながっていく。

まさにストーリーですよね。

だからある本が今の自分に不要になったとしても、ごみとして捨てたくありません!

「その本を必要としている次の人に託したい」

と思います。

もちろんすごく古くて「これ売れるのかな?」という本もあります。

それでも僕はダメ元で買取をお願いするようにしています。

先日自宅の本を整理していた時、昔買った心理学の本を見つけました。

認知行動療法で気持ちを楽にする”という内容で、10年以上前に買った本です。

当時大学生だった僕は、進路に悩んで抑うつ状態でした。

先の見えない不安で、心療内科にも通っていましたね。

僕はこの本で自己肯定感を上げて、自分は大丈夫!と安心したかったんだと思います。

ただ実際に読んでみて、この本がすごく役立ったわけではありませんでした(笑)。

でも自分と向き合うきっかけになったのは事実です。

今ではこの本が不要になるくらいには元気になりました。

今もメンタル不調の波はありますが(笑)

この本の表紙を見ると、あの時あの状態をなんとかしようとしていた自分を思い出し、

頑張ったね!と褒めてあげたくなります。

先日この本を某古本買取にダメ元で出したら、66円で売れました(笑)。

「え、値段つくの?」と驚きました!

あの頃の自分を認めてもらえたみたいで、すごくうれしかったです。

なにより僕が売った本が次の人に手渡され、ストーリーが続いていく。

それがうれしくて、すごくハッピーになれました。

次にこの本を買った人に、「元気になってね!」とエールを送りたいです。

古本は捨てるより売る方がハッピーになれる!

僕は自分の経験から、「古本は捨てるより、売る方がハッピーになれる!」と思います。

この本は古いし、どうせ価値がないだろう

そう自己判断することはイコール、あなた自身の読書体験を否定することです。

それって悲しくないですか?

本に込められた思いのリレーを、あなたの判断で終わりにするか。

ダメ元で、次につなげてみようとチャレンジするか。

少しでも判断に迷うのなら、古本を売った方がいいと僕は思います。

古本を売るなら「文生書院」がオススメ

もし僕の話を聞いて、「よっしゃ、本を売ろう!」と思ってくれた方。

ありがとうございます( *´﹀` *)

「さて、どこの本屋に売ろう」とお悩みなら、文生書院さんはいかがでしょう?

koshokaitori.bunsei.co.jp

文生書院さんは、東京にある老舗の本屋さんです。

3代続く歴史のあるお店で、特に専門書の買取が強みだそう。

ホームページを見ると小説だけでなく、郷土史や画集なども買取実績があります。

会社史なんかも売れるんだ、と驚きました(笑)。

僕が文生書院さんをオススメしたい一番の理由。

それは「従業員の方の仕事へのアツイ思い」に共感できたことです。

ホームページには、担当者の松本さんのこんなメッセージが掲載されています。

この仕事の楽しさは、買取のたびに蔵書の分野が違っていてご蔵書から持ち主の関心事が垣間見えることです。

また、出張買取で知らない土地に行くことや、お客様から古書のことだけでなく色んな話を聞けることも楽しさのひとつです。(略)

お客様のご蔵書が、次に必要とされている方へ渡ること。

お客様の役に立つこと。

それを目標に、そして励みにして、この仕事をしております。

松本さんの「本の持ち主の思いに寄り添い、次の読者に繋げたい」という思いが、ビシビシ伝わってきます。

大切な本を売るなら、松本さんのような信頼できる専門家にお任せしたいですよね。

出張買取も可能で、エリアは関東地方がメインだそう。

ただ

案件によっては全国へお伺いします。

まずはお問い合わせください。

とも書いてあるので、関東以外に在住でも大丈夫みたいです。

まずは気軽に問い合わせをしてみませんか?

あなたの本が次の読者につながり、誰かを救うことになるかもしれません。

文生書院さんのホームページはこちら(↓)

https://koshokaitori.bunsei.co.jp/

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この記事は文生書院のサービス拡散キャンペーンに賛同して作成した記事です。

キャンペーン特性上、「広告」「宣伝」「プロモーション」「PR」記事に該当します。ただし、サービスページへの誘導部分についてはキャンペーンの指示に従っていますが、記事内容については誘導や制限は無く自由に作成しました。

サービスページに誘導のリンクを掲載することについてキャンペーン報酬を受け取っているものの、記事の内容でサービスの恣意的な過大評価はございません。
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本のレビュー記事を書いています!

普段は読んだ本の要約・感想記事を書いています。

本の名言をまとめた記事が地味に人気です。

興味がある方はぜひチェックして下さい!

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【ネタバレ】つけびの村 噂が5人を殺したのか?(著:高橋ユキ)

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今回ご紹介するのは、高橋ユキさんの「つけびの村 噂が5人を殺したのか?」です。

つけびの村 噂が5人を殺したのか?

 

目次

・基本情報

・この本を読もうと思ったわけ

・内容紹介

・ネタバレ

・この本で学んだこと

・まとめ

つけびの村の基本情報

発売日 2023.03.07

判型/頁 文庫判/336頁

ISBN 9784094072358

2013年7月、わずか12人が暮らす山口県限界集落で、一晩のうちに5人が殺害され、2軒の家が燃やされる事件が発生した。

凶行に及んだ男が家のガラス窓に残した貼り紙に書かれてあった「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」。

メディアはこぞって「犯行予告」と騒いだが、真相は違った……。

 気鋭のノンフィクションライターが、拡散された「うわさ話」を一歩ずつ、ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村を行く。

目次

1:発生
  2:夜這い
  3:郷
  4:ワタル
  5:その父、保見友一
  6:疑惑は静かに潜む
7:コープの寄り合い
  8:保見家
  9:うわさ
  10:ワタルの現在
  11:くねくね
  12:書籍化の経緯
13:古老の巻
  14:ふたたび郷へ
  15:ことの真相
  16:山の神様
  17:春祭り
  18:判決
新章:宇宙基地から左に回る

つけびの村を読もうと思ったわけ

以前ユーチューブで、山口連続殺人放火事件を特集したテレビ番組を見ました。

こうした事件は他の地方でも起きうると感じ、事件の経緯に興味を持ちました。

もっと詳しく知りたいと思い、この本を読みました。

つけびの村の内容紹介

ここの地域の特性じゃな、これは。

特性ちゅうのは……貧乏人の揃い、ちゅうたら大変失礼じゃけど、ここは、そんなに裕福な人が少なかったために、自分中心にしかものが考えられんかったちゅうことじゃな。

ここで生まれたものは皆、自分を中心にしかものを考えんじゃった。

自分さえよければ相手はどうなってもいい、という考え方で生活をして来たから、そういうふうなのが、あっちもこっちも、すべて、やることなすことすべて出ていた。(P.196)

うわさ話は我々にとって甘美な娯楽だ。

眉をひそめながら小声で話していても、その心は踊り、どこか興奮している。

うわさ話を重ねながら、人は秘密を共有した気になり、結束を固め、ときに優越感に浸る。(略)

メディアやSNSからこの事件のうわさを得る我々と、「コープの寄り合い」に集まり、うわさ話を仕入れていた村人たちに、はたして何の違いがあるだろうか。(P.294)

つけびの村のネタバレ

保見死刑囚は妄想性障害を患っており、本人の口から事件の真実を聞くことはできなかった。

彼はこの事件は警察・検察のでっちあげだと信じており、犯した罪について反省もしていなかった。

ただ事件が起きた地区では、地元住民たちが色々な噂話をしていたのは事実だ。

保見死刑囚の攻撃的な性格と妄想性障害。

そして噂話が多い環境が影響し、今回の事件が起きたと考えられる。

つけびの村で学んだこと

人の噂をするのはダメ。

でも世の中には噂が好きな人もいる。

そういう人もいると知ったうえで、適切に人間関係を築く必要があると学びました。

結局はどこに住んでいても、噂をするしないのモラルの問題だと思いました。

つけびの村のまとめ

保見死刑囚の心の闇を探るというより、事件が起きた地区の空気を掘り下げた本です。

やや消化不良のところもありますが、これが地方のリアルなのかなと感じました。

ノンフィクションですが、小説のようなゾクゾク感がありました。

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【感想・要約】「小児性愛」という病――それは、愛ではない(著:斉藤章佳)

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今回ご紹介するのは、斉藤章佳さんの”「小児性愛」という病――それは、愛ではない”です。

小児性愛」という病――それは、愛ではない

 

目次

・基本情報

・この本を読もうと思ったわけ

・内容紹介

・この本で学んだこと

・まとめ

”「小児性愛」という病――それは、愛ではない”の基本情報

出版年月日    2019/11/20
ISBN    9784893089267
判型・ページ数    4-6・288ページ

子どもが性暴力の被害者になる悲劇

150人を超える小児性犯罪者に関わってきた 著者が語る、加害者の心理とは?

”「小児性愛」という病――それは、愛ではない”を読もうと思ったわけ

1つ目は以前斎藤さんの「盗撮をやめられない男たち」を読み、依存症について考えさせられたこと。

2つ目は、芸能界などで性加害のニュースが相次いでいること。

なぜこんなことが起きるのか、自分なりに勉強したくて読みました。

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”「小児性愛」という病――それは、愛ではない”の内容紹介

1.児童ポルノの影響の大きさ

小児性愛障害と診断された者たちは、生まれながらにして子どもへの性的嗜好を持っていたわけではなく、社会のなかでそれぞれ動機を学習し、身につけ、強化していきます。

児童ポルノはそのきっかけとなっている可能性がとても高いといえます。(P.120) 

このように世界では、子どもへの性的嗜好を持つ者が児童ポルノに慣れ親しむほど、その関心をより強化する可能性が高いと明らかにされつつあります。

それと比べ、日本は完全に出遅れているといえます。(P.129)

2.男らしさを守るために、子どもを傷つける男たち

男性が優遇され女性が不利益を被るシーンが日常にあふれすぎているため、すっかり麻痺しているのだと思います。

男性が履かされている下駄が透明化しているのも、その現象を後押ししているでしょう。(略)

日本社会で男性として生きてきた人の目に映る光景と、女性として生きてきた人の目に映る光景は、大きく異なると思います。(P.248)

”「小児性愛」という病――それは、愛ではない”で学んだこと

この本を読んで、小児性愛障害は社会の誤った価値観を学習することで強化されると知りました。

最も印象的だったのは、児童ポルノの影響の大きさです。

現在の法律では、成人向け漫画などで、登場人物の見た目がどんなに子どもらしくても、18歳未満と表記があれば、違法ではありません。

しかしたとえフィクションでも読者に不適切な価値観を植え付けるリスクがある、と著者は主張していました。

これ以上子どもへの性被害を増やさないために、個人や社会の価値観をアップデートしていくことが大切なんだと思いました。

”「小児性愛」という病――それは、愛ではない”のまとめ

誰もが加害者になる種を、心の中に持っています。

「自分はロリコンではないから関係ない」という人にこそ読んでほしいです。

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【読むと魂が震える】「勝ち続ける意志力」プロゲーマー・梅原大吾の名言が超一流だった!

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今回は梅原大吾さんの”勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」”を紹介します。

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 著:梅原大吾

 

目次

・基本情報

・この本を読もうと思ったわけ

・内容紹介

・この本で学んだこと

・まとめ

「勝ち続ける意志力」の基本情報

発売日 2012.04.02
判型/頁新書判/256頁
ISBN 9784098251322

ゲームファンから「神」と崇められ、「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾が、初めて熱い想いを語る。

「小学生からゲームが好きだった僕は、勉強も部活もしてこなかった。

だからこそ、ゲームを通して自分を成長させるのだ」との強い意志のもと、17歳で強豪を破って世界大会優勝。

その後、一度ゲームを辞めた時の挫折感、そして復活、再び世界一になり、プロ契約、ギネス認定に至るまでのウメハラの全貌がここに明かされる。

「勝ち続ける意志力」を読もうと思ったわけ

元アスリートの為末大さんがご自身の著書で梅原さんの言葉を引用されており、梅原さんに興味を持ちました。

ストイックな梅原さんの考え方を、仕事や趣味に生かしたいと思って読みました。

「勝ち続ける意志力」の名言

勝ち続けるためには、勝って天狗にならず、負けてなお卑屈にならないという絶妙な精神状態を保つことで、バランスを崩さず真摯にゲームと向き合い続ける必要がある。(略)

ひとりの人間がやるべきことをやり、もうひとりの人間に勝った。

ただそれだけの、当たり前のことをやり続けた人間が、今回に限って勝てたということを忘れてはいけない。(P.57)

弱点を突いて勝つ戦法は、勝負の質を落とすような気さえする。

その対戦相手は自分を成長させてくれる存在なのに、その相手との対戦をムダにすると感じるのだ。

だから、弱点を突かず、むしろ相手の長所となる部分に挑みたい。

結局、自分自身の力で勝つことが一番。(P.68)

自分を変えるとき、変化するためのコツは、「そうすることで良くなるかどうかまで考えない」ということだ。

もし悪くなったとしたら、それに気づいたときにまた変えればいい。

とにかく、大事なのは変わり続けることだ。 (P.99)

10の強さを手にする方法は簡単に教えられる。

だが、11、12、13の強さを手にする方法は言葉では教えられない。

それでも口に出して言うとすれば、「すべての可能性を試した果てにあるもの」ということになるだろう。

それはテクニックや方法論ではなく、ほとんど姿勢や居住まいの問題になる。(P.119)

僕はゲームを楽しみたいとか、ゲームで勝ちたいとか、その程度の気持ちではなく、もう少し別の次元で物事を考えている。

やはり、ゲームはあくまでもゲームで、本当の目的は自分自身の成長にある。

だから、あえて暗くて険しい道を行く。(P.121)

これまでの経験から言えるのは、自分を痛めつけることと努力することは全然違う、ということだ。(P.182)

考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは努力ではない。

それはある意味、楽をしているとさえ言える。

頭を使って考えることの方が苦しいから、それを放棄してガムシャラに突き進んでいるのだ。(P.184)

もちろん、大会で優勝するとか結果を残すという目標はあってもいい。

人間は目標があるから頑張れるし、だからこそ力を発揮できることがある。

だけど、その目標にとらわれ過ぎて、 それが目的になってしまうと、なぜだか結果はついてこず、続けられるものも続けられなくなる。(P.190)

自分にとっての適量を考えるなら、「その努力は10年続けられるものなのか?」自問自答してみるのがいい。

甘過ぎることもなく、厳し過ぎるわけでもない。

10年続けられる努力であれば、ちょうどいいと言える。(P.194)

大切なのは時間を費やすことではなく、短くてもいいからそれを継続し、そのなかに変化や成長を見出すことだ。

2円安いスーパーを見つけるような小さな変化でいいから、その変化に気づき、そこに成長を感じながら日々を過ごせたら何よりだと思う。(P.212)

「楽しんだ者勝ち」というのは、若い頃は自然にできることなのに、年齢・経験とともに次第に難しくなる。

勝つのがではなく、楽しむことが難しくなるのだ。

新しいものを否定しないこと。

そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないこと。(P.238)

階段を登れば、それが正しい階段であろうが、間違った階段であろうが、必ず何かが残る。

間違った階段を登ったときに手に入れた経験値があれば、また違う階段を登るとき少しだけ登りやすくなる。(P.248) 

「勝ち続ける意志力」で学んだこと

梅原さんはとにかくストイックで、自分の力で道を切り拓いていく方なんだと感じました。

トップになることと、トップでい続けることは別物なんだと分かりました。

梅原さんは、ゲーム界のイチローさんのような方だと思いました。

「勝ち続ける意志力」のまとめ

継続することの大切さ。

他力ではなく自分を高めるべし。

梅原さんの言葉を聞くと、「よし!やるぞ」と元気がもらえます。

今大きな壁にぶち当たっている人、モチベーションが下がっている人にオススメです。

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【感想】オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より(著:岡田斗司夫 FREEex)

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今回は、岡田斗司夫 FREEexさんの”オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より”を紹介します。

オタクの息子に悩んでます 朝日新聞「悩みのるつぼ」より(著:岡田斗司夫 FREEex)

 

目次

・基本情報

・この本を読もうと思ったわけ

・内容紹介

・この本で学んだこと

・まとめ

「オタクの息子に悩んでます」の基本情報

発売日: 2012.09.26

発行形態 :新書
ページ数:352ページ
ISBN:9784344982789
Cコード:0295
判型:新書判

朝日新聞beの人気連載「悩みのるつぼ」で読者や相談者本人から絶大な信頼を誇る著者が、人生相談の「回答」に辿り着くまでの思考経路を公開。

問題解決のための思考力が身につく画期的な書。

「オタクの息子に悩んでます」を読もうと思ったわけ

僕は岡田さんの人生相談が大好きです。

なぜなら相談者が本当に悩んでいることを丸裸にして、時に厳しく、時に優しくアドバイスをして下さるからです。

自分の人生が楽になるヒントをもらいたいと思って、この本を読みました。

「オタクの息子に悩んでます」の内容紹介

1.問題を仕分ける

問題がこんがらがる、というのは文字通り、コードがこんがらがるような状態。

それらをほぐしていって1本ずつ元をたどんなきゃダメなんです。

「今すぐ回答すべき問題」と「別にあとでもいい問題」と「もう終わってしまったんだから後悔するなり反省するなりして自分の中で決着させる問題」というふうに仕分ける。(P.73)

2.他者に共感する

共感のコツは相談者と”同じ温度の風呂に入る”ことにあります。(略)

その人が熱くて困ってるとか、冷たくて困ってると言っても、自分は服着て標準の温度で快適に過ごしながら、つまり安全地帯から「こういうふうにすればいいよ」と忠告してしまう。

とくに男性はこれをやってしまいがちです。 (P.34)

3.マイナスをましにする

これ(注:悩み)をゼロにしようと考えると失敗してしまう。(略)

そうではなくて、本来のマイナス10に戻す。(略)

「本来のマイナスでもかまわないじゃないか」「 今までちゃんと仕事はやってこられたんだから、それでいい」と考える。 (P.47)

4.すぐに答えを出さず、深く考える

面白いもので、ひたすら潜るとどこかで「底を打つ」瞬間があるんです。

これを僕は「プールの底に手がつく」と呼んでいます。

ず~っと考え、なぜだろう、なぜだろう、なぜだろうと潜っていくと、どこかで自分の気が済む瞬間が絶対にあります。

それが「プールの底に手がついた」瞬間です。

ここまで考えたら、あとは簡単。

そこから先は「じゃあ、どういうふうにしよう」と浮上するだけです。(P.139)

その他

・メーター、ピラミッド

→自分は全体、あるいは相手と比べてどのあたりの位置にいるか考える

・四分類

問題を4つの候補に分類して、考えるきっかけにする。

・思考フレームの拡大

→自分と相手のより高次の共通点を探す。(例:WBCでの”野球の勝利”)

「オタクの息子に悩んでます」で学んだこと

僕たちが人生相談を読むのは、現在進行形の問題を解説するためだけではありません。

「人生相談に答えることで、似たような経験で悩んだ過去の自分を救うことができる」という岡田さんの言葉に膝を打ちました。

岡田さん流の人生相談の答え方を通して、考え方のコツを学ぶことができました。

今悩みごとで困っている、誰かに悩みを相談されてどうアドバイスすればいいか分からない方にオススメです。

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【感想】僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない(著:岡田斗司夫 FREEex)

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今回は岡田斗司夫(FREEex)さんの「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を紹介します。

僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない

 

目次

・基本情報

・この本を読もうと思ったわけ

・内容紹介

・この本で学んだこと

・まとめ

「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」の基本情報

発売日 2014年10月15日
判 型 新書判並製
ISBN 978-4-569-82121-4

就職を考えている若者の過半数が「なんで決まんないのかなぁ」と悩み、決まっている人も大喜びできず、「これでいいのかなぁ」と半信半疑。

苦労の末に入った会社なのに、しんどすぎて、すぐにでも辞めたい。

チャンスを一回逃したら「新卒」と呼ばれなくなって、さらに厳しい。

転職活動はこれまた輪をかけて厳しい――。

 何かヘンです。明らかに、何かがズレています。

 いつの間に日本人は、こんなに「仕事」で悩むようになったのだろう。どうやら僕たちは「働く=就職」と勝手に思い込んでいないだろうか。

 就活や会社生活に疲れきったすべての日本人に向けて、「評価経済社会」の到来を予言した稀代の評論家が、金儲けからもストレスからも余計なプライドからも解放された、<なんとなく気持ちのいい新しい働き方>を本書で紹介します。

 就職や仕事の問題に悩んでいるみなさん、「仕事サーファー」「愛されニート」という生き方を選んでみるのはどうですか?

「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を読もうと思ったきっかけ

僕は学校を出て新卒で就職できず、今も低収入で困っています。

この本を読んだのは、会社に勤めることができていない現状を岡田さんに肯定してほしかったから。

就職しなくても生きていける方法が知りたいと思いました。

「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」の内容紹介

1.「働く=会社に雇われる」ではない

「就職しなくてもいいのか?」という質問の答えは、一般企業に「いわゆる就職」しようとするのは、とくに有利ではないかぎり、やめたほうがいいですよ、ということになります。

そんなことをするくらいなら、仕事や役割を身近な場所で見つけたほうが、ずっといい。

たとえば自分の足で歩いて動きまわれる範囲内で探してみましょう。

就職ではなく「お手伝い」という気持ちで、自分のキャラクターを少しずつ評価してもらえるようにがんばるのが、結果的にはいちばん早道だと思います。(P.190) 

「人生には自分の目的がなきゃいけない。自分なりの生きていく意味がなきゃいけない」という思い込みから、自分自身を解放してあげる。

なんとなく生きていって、人助けができて、だんだん「いい人」と呼んでもらえるようになって、まわりには気持ちのいい仲間がいる状態。

こんな勇者の生き方のほうが、ずっと楽しいのではないかと思います。(P.182) 

2.お金は煩わしさから逃れるためのもの

むかしの人なら当たり前にできた「気づかい」とか「間合い」とか、現代人はほんとうに不得意です。

いや、不得意だと感じるんじゃなくて「絶対にイや」「カネを払ってでも避けたい」と考えてしまう。(略)

食うためにお金がいると言っていますが、人間の支出の七割は食うためじゃない。

煩わしさを逃れるために使っています。(P.69)

3.コミュニティを育てることが大切

コミュニティは学歴や資格みたいに一回つくったら終わりというものではなく、キャリアみたいにごまかせばなんとかなるものでもなくて、保ったり育てたりをずっと続けていかなくてはならない、農作業に近いものなんですね。(P.143)

「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」で学んだこと

会社勤めができないなら、色々な人のお手伝いをする。

ご近所付き合いをして、おすそ分けのような関係を広げていく。

お金に頼らず物々交換や人的ネットワークで生きる方法を模索する。

「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」のまとめ

岡田さんはお話が上手で、「今の社会ってこうなってるんだ!」と視野が広がるのが面白かったです。

この本を読んで、自分はお金に縛られすぎていたなと気づきました。

「お金=やっかいなことを避けるためのコスト」だと分かって、はっとしました。

岡田さんのアイデアを完璧に実行するのは難しいかもしれません。

でも地元の町内会の仕事を手伝うなど、自分のできる範囲でやってみようと思えました。

お金や将来に不安がある方が読むと、気持ちが楽になると思いますよ。

 

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