コツコツ読書ブログ

30代の男がおもに実用書やエッセイを紹介しています。

【元気が出る!】お笑い芸人さんの面白いエッセイを大紹介

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「芸人さんの面白トークを読んで気分転換したい!」

「好きな芸能人のプライベートをもっと知りたい」

この記事は面白い芸人エッセイをお探しの方にオススメです。

僕はバラエティ番組が好きで、特にオードリーさんの番組や「水曜日のダウンタウン」をよく見ます。

そんな僕が実際に読んでオススメしたいエッセイを紹介します。

読めばあなたに合った1冊がきっと見つかるハズ!

目次

1.完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 /オードリー・若林正恭

2.僕の心臓は右にある /チャンス大城

お笑い芸人の面白いエッセイ1「完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込/オードリー・若林正恭

オードリー若林の大人気エッセイが文庫化!+単行本未収録作品完全収録

単行本未収録連載100ページ以上!

雑誌『ダ・ヴィンチ』読者支持第一位となったオードリー若林の「社会人」シリーズ、完全版となって文庫化!

彼が抱える社会との違和感、自意識との戦いの行方は……?

〇こんな人にオススメ

・自意識過剰でプライドが高い

・やりたいことがない、無気力状態

・何者かになりたい欲が強すぎて辛い

ぼくらのような人間はネガティブで考え過ぎな性格のまま楽しく生きられるようにならなきゃいけないんですよ。

前にも書いたけど性格は形状記憶合金のようなもの。

なかなか変えられない。

だから変えるんじゃなくてコントロールできるようになればいい。(略)

そんな時は自分と思考を繋ぐクラッチを外して趣味や家事に没頭してみたり。

それを何千回と繰り返すうちに癖になって、なんとなくネガティブといい付き合いができるようになる。 (P.239)

ぼくは学生時代、学園祭が終わって実行委員が涙を流しながら「がんばったね」なんて言って抱き合っているのを見て、お金ももらえないしそんなにがんばって何の意味があるんだろうって思って眺めていたクズだ。(略)

逆だったのだ。何かをしているのに意味が無いのではなくて、意味が無いからこそ”せっかく”だから楽しいことをするのだ。(P.251)

特にすごい訳じゃなく、特にダメじゃない。

そんな自分の自己ベストを更新し続けていれば、「結果」があとからやってこようがこなかろうがいいじゃないか。(P.345)

僕がこの本を読もうと思ったきっかけ。

それは自意識過剰のせいで思うように行動出来ず、自分の世界が広がらないことに焦りを感じたからです。

”いつも自分が自分が”って感じで。

ずっと自分を抱えて生きるのに疲れたというか…。

「自分も若林さんのように楽しそうに生きたいな」

そう思って読んでみました。

学生時代の若林さんはひねくれていて、何事も斜に構える性格でした。

しかし芸人になって仕事をし、新しい人と出会うことで考え方が変わっていきます。

若林さんは自分を客観視したり受容することで、「そうか、自分はこんな人間なんだ。でもこんな自分でいいんだ」と気づいていきます。

変わっていく自分。なかなか変わらない自分。

全部を受け入れて、楽しく生きればいいんだ。

僕はこの本を読んでそんな気持ちになれました。

この本を読めば無駄なプライドや自意識を捨て、等身大の自分を愛せるようになりますよ。

お笑い芸人の面白いエッセイ2 「僕の心臓は右にある」

いじめられっ子だった尼崎時代、東京での地下芸人時代、

――チャンス大城がはじめて語る、あなたの想像を超えてくる実話。

芸歴30数年の芸人、チャンス大城

本名、大城文章(おおしろ・ふみあき)47歳。

長すぎる雌伏のときを超え、今、お茶の間の記憶に残る男としてTV出演急増中。

テクニックに長けたお笑いを魅せる芸人が多いなか、「このひとなんだ!? また見たい!」と思わせる男。

彼の常軌を超えた発想と行動はどこから来るのか?

「濃ゆい町」尼崎で育ち、東京で生き抜いてきた自らの半生をはじめて語る。

とんでもない人生なのに、読むとなぜか元気になる。

笑って泣ける、赤裸々すぎる半生記。

 〇こんな人にオススメ

・とにかく腹の底から笑いたい!

・芸人さんの強烈なエピソードトークが好き

・地下芸人のディープな世界を知りたい

僕がチャンス大城さんを知ったのは「水曜日のダウンタウン」のドッキリ企画。

チャンスさんの天然なリアクションを見て面白い人だなと思い、エッセイを手に取りました。

タイトルにある通りチャンスさんは内臓逆位で、心臓をはじめ臓器がすべて左右対称になっているそうです。

この本で特に面白かったエピソードを紹介します。

チャンスさんがお父さんの部屋に野良犬を入れてけがをさせた。

その話を教会の懺悔室で神父さんに話すと、笑いすぎた神父さんが救急車で運ばれた話。

・小学校時代の友達・ウメヤマ君がチャンスさんの誕生日にサプライズを計画。

ウメヤマ君は川に潜ると、しばらくしてチャンスさんが立っているマンホールの下から登場。チャンスさんを驚かせた。

・夜間高校の同級生・コダマさん(50代)に肝試しをしたら、すごくビビった。

・チャンスさんがコンビニバイトをしていた時、デビュー前の椎名林檎さんと会っていた。

中学・高校時代のチャンスさんはどぎついいじめに遭っており、ハードな話もたくさんあります。

ただ読んでいて辛いなあ…とはならず、笑えてくるのが不思議です。

チャンスさんの素直な語り口がいい味を出しています。

(もちろんいじめは絶対にダメです!)

この本を読むと「チャンスさんも頑張ってるし、自分も頑張ろう!」と前向きで明るい気持ちになれます。

面白すぎてなんの話を読んだか忘れるくらいのインパクトがあります。

何度も読んで面白いですよ!